2009年07月09日

久しぶりの長期旅行へ

前に、最近仲の良い友達がだんだん旅立っていくと書いた。
そして、明日も一人、リノを離れることになる。

ただ、今回いつもと違うのは、そいつの引越しもかねて、イリノイ州まで車で旅行することだ。

ドライバーは、自分と引越しをする子と、もう一人の3人。

今まで、最大で4日のドライブだったが、今回はイリノイへの往復のため2週間の旅行になる。
走行距離はトータルで5800マイル。キロになおすと9300キロの道のりになるらしい。走行時間は100時間ほどを予定している。

今までやってきた鉄道旅行とは、また全く違ったタイプの旅行になりそうで楽しみだ。そして、これがたぶんアメリカ最後の大きな旅行になりそうなので、最後に自分の行きたい場所に行くつもりだ。

例えば、ナショナルパークだけでも、今回6つの予定。
Zion NP, Bryce Canyon NP, Canyonlands, Mesa Verde, White Sands, Carlsbadといったような、いつもながらのせわしない旅になりそうだ。

今まで得て来たアメリカの知識や、旅の経験を生かして、アメリカ旅行の集大成にしたいという想いがある。あとは、いかに体力的にもつかと、友達にも楽しんでもらえるか。

まあまた、旅行先で日記を書いていくつもりなので、何か面白い事があればブログで紹介することにする。



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2007年04月17日

日本半周くらいの旅 4−7日目

四日目

前日言っていたとおり、朝早めに起きて五稜郭に行く。
だいたい6時過ぎについたのだけれど、やっぱり朝はいい。
五稜郭というだけあって、外堀の形は本当にユニーク。
どの方角からも死角が無いということで、防御の点から作られたものであるという。
ちなみに朝6:30の段階で、50人ほどの老人が五稜郭跡に集まってきた。
今では早朝のラジオ体操の広場になっているようである。

函館を出たのが朝の8時ごろ。
途中、電車を降りての休憩を挟むものの、この日の目的地旭川に着いたのは18:30。
いやぁ、電車に乗る時間がめっちゃ長い。

この旅の目的の一つに、親戚に会うということがあった。
なにやら、うちの一族が祖父母の代に北海道に渡っていたらしい。
今は、その親戚は旭川と札幌にいるのだが、双方に生まれてこのかたあったことはまだない。
そういうわけで、旭川の駅ではまだ見ぬ親戚に会うために緊張していた。

旭川の親戚Aは、もう70を過ぎているおばあさんだった。
互いに距離をはかりつつ、その夜はその方の家におじゃまさせていただいた。
Aが言うには、テントを持ってきたのはいいが、今の季節、北海道で野宿すると凍死するかもって。
そのおばあさんは、夜行性でつきあいで12時過ぎまで一緒にテレビを見たり、話をしたり。



五日目

この日は親戚に旭川観光に連れて行ってもらった。
白鳥が気持ち悪いくらいいる旭川新名所の川に寄った後、旭山動物園へ。
この動物園は、廃園寸前の状態から、動物をいかに見せるかということに凝った動物園作りを始め、
来園者数は上野動物園に続く日本第二位までのぼりつめたのである。
見ると、たしかに海外からの観光客も多数。
例えば、ペンギンの檻では、必要最低限の高さの柵を囲ってあるだけで、
本当に身近にペンギンが見られる。
動物園の後は、好きな作家である三浦綾子(代表作は「氷点」)の文学館にも訪れた。

そうこうしているうちに夕方の4時。
もう電車に乗って、次は札幌へと向かうこととなった。

札幌駅についても、次は親戚Bのお出迎え。
親戚Bは65歳くらいの夫婦。
それこそ、今まで一度も会っていないのに親戚AもB良くしてくれる。
親戚というだけで、今まで見ず知らずの人に優しくできる、というのはありがたいのと同時におもしろいと思う。
本来、日本人ってこうゆうのじゃなかったけ?

まあ、これまでいろいろあってつかれたので、この日はゆっくり寝る。



六日目

ゆっくりした朝食の後、市電にのって札幌市街地へ。
なんか市電っていい。めっちゃゆっくりやけど、情緒があっていい。
この日は札幌在住の友達と会う約束をしているのだけど、彼が夕方まで用事があるらしいのでそれまで時間を過ごさねばならない。
なので、まずはゆっくり札幌の駅周辺をまわることに。
それに3年前にも、その友達に会いに札幌に来たことがあるので少しは分かっているし。

それにしても3年前に着た時に比べて札幌の街は大きくなった。新しいビルもたくさんあるし。
人に聞いてみると、北海道では他の地域から札幌に人が移ってきているとのこと。
確かに、今回旅をして感じたのは、北海道は街から街への移動が不便。
札幌ー小樽間を除けば、電車の連結は悪い。
この広い土地を、どう結びつけていくかが今後の課題だろう。
それさえできれば、日本では稀なあの広大な土地の利用価値はかなりあるだろう。

札幌に来て、どうしてもしたかったのは、ジンギスカンを食べること。
普段食べられない分、本場では絶対食べたいと思っていた。
だから店に着くまで一時間半も歩いた。札幌ビール園がジンギスカンで有名っていうのをデパートの人が教えてくれたから。
ちなみに羊の肉は結構クセがある味をしている。カモ肉に似ていると思う。

まだ待ち合わせに時間があったので、一足先に待ち合わせ場所である小樽へ行った。
小樽に1600年前に作られたという洞窟壁画があるという。
「間宮洞窟」と呼ばれるその施設はいってみるとかなりせまい。
大きさにして小学校の教室二つ分といったところ。
道路に面したところにあって、今では洞窟ではなく壁を建物で保護しているだけ。
僕が行くと、来場者がすこしめずらしいのかどうなのか、係りの人がつきっきりで一緒に壁を見て回ってくれる。
まあ、そのおかげで洞窟についてや小樽の歴史についての話が聞けたのはありがたい。
特に、その話の中でも重要だったのが、小樽駅からバスで行ったところに「フゴッペ洞窟」というのがあるとのこと。
そこにはもっと多くの洞窟壁画があるらしい。
その上、日本でその時代の洞窟壁画が見つかっているのは間宮とフゴッペのたったふたつだけ。
これは是非いきたいと思った。

一年半ぶりとなる友達との再会。
彼は前会った時と見た目はあまり変わってない。そしてそれがいい。
久しぶりという話をしながら、ちょっとした小樽観光。
そして彼の学校へ。
彼が授業を受けている間に前の日記を更新していた。

この日は僕が親戚の家にかえることになっていたので、そこまで時間はとれず。
ただ、次の日もう一日あるので、その時にまたいろいろ話したらいい。


七日目

親戚Bとのお別れ。
やっぱ二日でも一緒の家で暮らしていたら、かなり愛着がわくみたい。

この日も友達と会った。前日思ったとおりまずはフゴッペ洞窟へ。
すっごい良かったよ、行って。
太鼓の人々は、どういった気持ちで洞窟に入って、壁画を書いたのだろう。
一番興味を惹かれたのは、翼をもった人の壁画。やっぱ古代はおもしろい。

そしてそのあとはニッカウヰスキー工場へ。
ここでは無料でガイドツアーに参加できる。
しかも、僕らの担当が、初めての新人ガイドということでまたおもしろい。
そういえば一応昔UNRのガイドツアーやったという苦い経験を思い出す。
始めの頃は詰め込んだ知識をいかに出すかってことに集中してしまい、あれはきつい。
ツアーの後はウイスキーの試飲。
ただせっかくの試飲もグラス半分で断念。代わりにりんごジュースをもらいました。
やっぱりジュースがおいしい。

ひさしぶりの友達に会って、話をできてよかった。
今はもう、小中高みたいに友達がみんな同じ方向を向く時期は終わった。
これからはそれぞれの人が自分の道へ向けて、動く時期。
そんな中、自分の知り合いがどういう道を選び、何をしているかを聞けることは楽しみであり、おもしろい。

そしてその夜、札幌からの夜行電車に乗る。
次の朝には、もう本州にいる。





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2007年04月06日

日本半周くらいの旅。1−3日目

今は北海道。
札幌在住の友達につれてきてもらった小樽商大のパソコン室でこれを書いている。


バイトが3月末で終わり、青春18切符が四月10日までつかえるということで、電車を使っての旅に出た。

神戸から名古屋に行って、東北通って北海道へ。それから東京に行き、夜行バスで神戸に帰る日本半周くらいの旅。

今はそれほど詳しいことは書かずに、ある程度さらっと何をしたかを書くことにする。(疲れてるから) 家に帰ってからもうちょっと詳しく書こうと思う。


1日目
朝の9時ごろ家を出発。まずは一路名古屋へ。
青春18切符の性格上、使える電車は普通か快速、もしくは新快速だけ。特急は使えない。
それでも9:30に神戸を出て、13時までには名古屋に着いたので、以外に近い。

名古屋では、RENOからの先輩と待ち合わせ。おいしい食べ物屋に連れて行ってもらったり、大須ってゆう盛んな繁華街。夜は夜桜を見に、名古屋城へと行った。いやぁ、やっぱ桜はいい。

一応テントと寝袋を持参しているのだけれど、その夜は、その先輩の彼氏さんの家に泊まらせていただいた。本当にありがたい。その夜は台所に寝袋を敷いて安眠。


2日目

朝からまずは急いで万博跡地へ。やっぱ名古屋にきたら「メイとサツキの家」は外せない。結局、休みで内部は見られなかったものの、ちょっとした展望台から見た。モニュメント自体は、そこまで大きくなかったが、やっぱいい。

急いで名古屋駅にもどり、そこから長野と山梨を通り、東京へ。電車内で、向かいのおっちゃんとしゃべったり、途中の駅でそこの名産品「おやき」を買うなど、これが旅の醍醐味かなー。

新宿に着けば、吉野家で豚丼。そしてそのまま新潟行きの夜行電車へと乗り込む。実はこの夜行電車が今まで利用した公共機関の中ではかなりきつい。夜行のくせに電気がつけっぱなし。帽子を使ってがんばって寝る。

この日は電車に乗りっぱなし。


3日目

朝5時に新潟着。一時間半くらいあった待ち時間を利用して、朝の散歩。そこで見た信濃川は大きかったなぁ。

次は秋田。
秋田でも下車して、少し町を散策。秋田といえば「きりたんぽ」だと思っていたけど、案内書の人に聞くと、そうめんのようなうどん「稲庭うどん」ってのも有名らしい。せっかくということで食べてみると、さっぱりとしていて、でもそうめん以上にコシがあっておいしい。

その後、青森、青函トンネルを通ってその日の目的地函館に到着。夜遅いこともあって、夜景を見るためのロープウェイがもうしまっていた。なのでその辺で一番の繁華街である五稜郭周辺へ。お目当ては漫画喫茶。入るまでに時間があったので、夜10時過ぎに一度五稜郭へ行ってみたが、暗くてほとんど何も見えず、ちょっと怖いので次の日の早朝にもう一度戻ってくることにする。
漫画喫茶でちょっとはネットをするつもりだったけど、もう疲れていて、寝てしまいました。



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2007年03月31日

ツアー お遍路第1−6番札所

昨日はめっちゃ久しぶりにツアー旅行に参加。

前からお遍路さんに興味がでてきたことと、かなりの破格でありながら内容が充実していたので参加を決めた。

今回は88箇所ある札所の内、始めの6ヶ所をバスで周るというもの。しかもお遍路さんに精通している「先達さん」と呼ばれる方のガイドを聞きながらであった。


そのなかでいろいろなことを学べたので、少し記しておく。

お遍路とは、弘法大師が四国に拓いたお寺を巡礼してまわることである。

まず、1−6番札所はその間隔がとても短い。バスに乗って5,6分もしないうちに次の札所についてしまうのでとても忙しい旅だった。

そもそも、札所というのはお寺のことであるのだが、昔は紙が高級品だったので、お遍路をした際に、お参りをした記念に木の札(表札みたいな感じ)を寺に打ちつけたことから由来しているらしい。

各札所には神が祭ってある建物と、弘法大師を祭ってあるたてものがあり、それぞれの前で札を納め、読経をする。今では、建物に木の札を打つ事が禁止されているので、その代わりに紙の札をポストみたいなところに入れる。そしてお経を読み、祈願をする。
これが一連の流れである。


そういえば、先達さんから面白い話を聞いた。
昔映画で「死国」というものがあった。てっきりただの当て字だと思っていたが、実はそうでもないらしい。
昔は人々が死ぬ場所をもとめて四国にやってきたとの事だった。たとえば、ハンセン病など世間から差別され、それらの人が家族に迷惑をかけまいと一人四国へ渡り、巡礼の旅をし、死んでいったとのこと。

今回も勉強になった。
posted by OJ at 08:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 遊学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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