2011年08月04日

また、岐路(続き)

転機は意外なところから。

現在は、ある個別指導の塾で働いている。
今後の留学計画の予定を踏まえ、アルバイトという形で。

以前にも書いたかもしれないが、その塾のオーナー兼塾長には非常に目をかけてもらっており、今回も特別よくしてもらっている。明らかに信頼してくれているというのは目に見えてわかる。(別に特別な能力があるでもない自分をこれだけ買ってくれている理由は、まったくわからないけれど。)

この夏は、兵庫の過疎地に塾をつくるというプロジェクトを進めている。
いろいろな事業をやりたい塾長と、そのあたりで似ている自分は、以前からともに行動することが多かった。その一つとして、去年のドイツのカンファレンス参加したこともあった。


先週末、いつものように塾長の運転で新規塾の予定地に向かった。
そこで聞かれたのが、自分は将来(日本で)働く気はあるのか、と。

以前から自分はこの秋に海外留学をすることは伝えてあった。
それを了承済みで、アルバイトとして雇ってもらっていた。
すべては、以前から予定していた、自分の計画遂行のため。

しかし、実はその朝に、今の生活では資金面で大きく予定を下回ることに気付いた。
税金や諸経費など、思った以上にかさむ出費にへこんでいたところだった。
そういう事情から、その塾長の質問にはっきりとノーとは言えなかった。

塾長は言った。ここに残り、自分の後を継がないか、と。
後継者が決まれば、自分は早く引退したい。そして、自分には後継者になる資質があるから、と。


今の学校は、個別指導部と語学学校の二つの部署がある。
個別指導では生徒は2,30人。語学部門では6,70人ほどの生徒がいる。
そんな塾の経営をすること。

自分は、揺れた。すぐに結論は出せないので、お盆休みもあることなので少し待ってほしいと伝えた。


もし、自分がこの学校の経営者になったら、やれること・やりたいことは多くある。
やってみたい事業や、システムづくりなど改善の余地は山ほど。
どこまで自分ができるかということを知りたいとも思う。
そして、日本各地に、一緒に働きたいと思っている友人が何人かいる。
もし、その人たちを集めて、同じ職場で一丸になって働けたらとも思う。

引き継ぐという決断をしたからといって、すぐにすべてはできないかもしれない。
正直、塾長がすぐにすべてから引退するということも怪しい気はするが、それでも自分でできることは格段に増えることだろう。
それは、将来の東南アジアでのビジネス展開に非常に有効になってくることも確か。
ただし、そうなれば、身は重くなり、しばらくは日本に留まらなければいけない。この自由度のなさには怖さがある。

この、自分の経歴や実力と比べてありえないような好機が思わぬところから来た。


いきなり外国の大学院に進学する。
しばらく日本で経験をためる。
互いに、すばらしい機会であり、一短もある。
また、岐路に立った。今回の選択は難しい。
とても迷っている。



posted by OJ at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やるねー!
さすがおーじ君。

力を得て初めて得られる自由もきっとたくさんあるんだろーなと思う今日このごろ。
何するにしてもおもろそー

俺も頑張りまーす!!
Posted by ひろ at 2011年08月05日 12:53
コメントありがとう。

どっちの選択をとっても、やりたいことがいろいろ頭の中にでてくる。

贅沢な悩みやなぁとも思うよ。
Posted by OJ at 2011年08月07日 22:30
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