2011年08月31日

デビュー

なにかしらふと、新しいものを始めることが、前からよくある。
自分の今の場所に停滞していたくないということだったり、ちょっとした思いつきからというような理由であったりするが、新しことを始めることに関するハードルは低い。
自分が飽きやすいということを知っているからこそ、少しでも興味があるうちに始めるようにしている。

そして今日始めたことは、華道。
初めての華道のレッスンに参加してきた。
自分が勤めている職場の塾長の奥さんが先生をしているということで、気軽さもあった。

なんとなくで始めたものだから、全く知識はゼロから。とりあえずの基本を習った。
指導に従い、まずはメイン(主)を置き、その前後にその主を活かすように花を刺していく。
刺す際に何を考えるかなどは全く習わなかったので、とりあえずテキトーに綺麗なような感じでだんだん埋めていった。
その後先生に見てもらい、直しを受けると確かにもっときれいになった。
「限られた材料の中でいかに大きく見せるか」などなど、「道」という言葉が付くだけあって奥が深い。
まあこれから徐々に、なんかわかっていけばいいなぁ。


もう一つ、最近始めたのは、エスペラント語。
同時に語学を始めるのはよくないというのはもうわかりきっているのだが、ふと手に取って始めたのが先の誕生日。
見ると、文法事項は人造言語というだけあって非常にわかりやすい。
単語に関しても、英語やスペイン語、たまにロシア語語源などもあって、かなりとっつきやすい。
とても気に入ったので、ちょっと始めたらはまってしまった。特に覚えられないロシア語につかれていた時期だったこともあったので、あまりにすんなり進んでいくエスペラントが非常に心地いい。
ヨーロッパなど各地にエスペラントを知る人々は多いようで、またこれでおもしろい人と知り合えそう。
神戸には毎週定期会があり、この前一度顔を出しておいた。これからはもっと参加できそう。
ついには、自分のお気に入りの名著エンデの「はてしない物語」のエスペラント語を購入。
初心者が一冊目の読書として手を出すべき本ではないのかもしれないが、自分の好きな物語を辞書を片手に読み進める時間は楽しい。先週から毎日3分の1ページくらいしか進まないけれど、それでもスペイン語とロシア語の勉強の休憩として毎朝楽しんでいる。


これらの新規で始めたことは、どこまで続くかはわからない。
でも、今はやっていてとても楽しい。
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2011年08月27日

死に至る病

自分のちょうど今現在の状況を見てみると、実はそれほどよくない。
アルバイトという身分といこと。その割に直前に週末出勤が決まることがほとんどで、この3か月できちんと一日休んだ日は数えるほど。いくつかの理由から趣味のバレーボールも春以降できていないでいる。
上司との話し合いも多忙のため、予定通り進んではいない。

などと、現状を個々でみると、あまりよくないなと思う。
しかしその割に、周りからは幸せそうだ・楽しそうだと言われる。


その理由を考えてみると、将来に対する「希望」があるからなんじゃあないか。
一人の著名な哲学者であるキルケガールが残したもっとも有名な言葉に、
「人が死に至る病、それは絶望である」というものがある。
人生や将来に絶望してしまえば、それはその人を死においやることになり得るということだろう。
ちなみに、彼はその絶望から人を救うものは神への信仰であると言っている。
ただこれは信仰心がどのようなものであれ、自分の生きる価値を記したものとして誰にでも当てはまる言葉だと思える。


自分の現在の状況に当てはめてみると、
アルバイトという身分により、金銭的にはよくない。しかし、その分、人より余分にある時間をできるだけ未来への投資するようにしている。
あと数か月に迫ったスペイン語留学。それを乗り切れるだけの実力がまだないのを自覚しているので、できるだけ勉強をするようにしている。その中で、徐々に聞き取れる言葉が増えるという現在の喜びと、それが使えるようになりたいという将来の希望がある。ロシア語は、スペイン語に比べて10倍身につく時間がかかっている。まあそれでも、できるだけ毎日ちょっとだけでも。
バレーに関してもそう。この半年の間にだいぶ体力的に能力が落ちた。なので、また復帰に向けて最近トレーニングを行うようになった。
経営に関しては、自分の知識が今まで極端に少ないのでなおさら。物事を知り、それが将来実際に使えるんじゃないかと思えば、それが自分の中では「希望」になる。


もちろん、挫折もあれば中だるみもある。飽きっぽいという性分から、中途半端にしているものであったり、無駄にしてきたものも多い。
そのなかで、上の三つは比較的落ち着いてやれているほう。なので最近周りから楽しそうに見えるのかもしれない。
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2011年08月22日

思い

以前の記事に書いたように、すでに自分の意向は上には伝えた。
それ以降、経営やマネージメント、マーケティングの本を読んでいる。
何もかもが初めてという段階なので、まずどう勉強していこうか、何を読むべきかというスタート。
今はそんな感じでやっている。


ただ、この前にこの話をやってみたいといったその席で、一つお願いをしておいた。
きっと経営業を本格的に任されたら、まとまった休みはとれないだろう。その前に、一か月半の時間をください、と。

アメリカから帰ってきた二年前から、こつこつとやってきたスペイン語。それをある程度形にするために、是非留学する期間を欲しいと伝えた。ずっと独学でやってきた分、2年間勉強したといえども、まだまだ知らないことは多く、話すこともままならない。
そのための留学と思い、この半年やってきた。それはゆずりたくない。そして、なんとかある程度使えるレベルまで持っていきたい。スペインか、南米か。
物事をよく中途半端で投げる自分だからこその思い。


ちなみに10月の後半はどうしても働かなければいけないことがある。それはそれで、かなりおもしろいものになりそうなので、詳細はまた書くことにする。

そのため、留学の期間は9月からか、11月からか。その選択は塾長の選択に任せることにした。
今週からは、何度か今後のための研修があると聞いている。実際にポジションにつく前に、できるだけ力と知識をみにつけなきゃと思う。

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2011年08月21日

決めたわ

しばらく経営者として、日本でやっていく。

まだ詳細はハッキリしていない。
規模に関してもまだ不明。どれほどを自分に任せるかは決まっていない。
たぶん語学学校をメインにちょっと個別指導の塾の一部を加えて独立させようと派しているらしい。そうなれば生徒は約90人くらいか。
はっきりとした時期などもまだこれから詰める段階という、不確定な事が多いのが事実だが、一応挑戦してみたいという意向は伝えておいた。


かなり迷った。
自分の将来を見据えたときに、やはり自分は将来海外でビジネスをやりたいし、日本と東南アジア諸国の関係をいいものにしたいと思った。
そして、今の実力を見る限り、それをやるだけの資金、知識、実力の何も備わっていない。

だからこそ、今回の話を受けようと思った。
うまくやれば、これほどの自分の成長ができる機会はやってこない。
また、この経営を通してやっていきたいことも多くあったから。


おもしろそうだという期待はある。
いろいろやりたいという希望もある。
そして当然、怖さと重圧もある。

特に、経営者となれば、責任が非常に大きい。
自分の実力不足で他人に迷惑はかけられない。

その想いから、今は必死に経営について勉強している。

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2011年08月18日

日本語教師

アメリカ人が海外に英語を教えに行くのを見ていいなぁと思ったことがきっかけ。

アメリカの友人で、かなり仲の良かったD。
彼女は日本語がすきで勉強したいということで、一年間日本で英語のELTアシスタントとして応募。一年日本で英語を教えながら生活し、アメリカに帰ってきたときはかなり日本語を話せるようになっていた。

また、この春に行ったラオスでも、ネイティブの英語講師を募集していた。
母国語を教えながら、海外に滞在できるとはなんとうらやましいなぁと思った。
自分の場合は、日本語講師になろうと思った。

ちなみに、日本語教師になるための確たる資格は、実は無い。
国家資格というものは今のところ存在せず、3つの主な公的資格があるのみである。
1.大学で日本語教育の履修
2.日本語教師の認定試験に合格
3.日本語教育の420時間コースの履修

大概の日本語教師募集の要項には、その3つのうちのどれかに該当していればよい、というものが多い。


そこで、自分も日本語教師にはなれないかと模索し始めたのが昨年初め。
そして自分の性格や資金なども考慮し、ある通信講座を見つけた。
それは英語を使った日本語教授法を学べる通信講座で先の420時間コースの終了に該当する。
どうしても通信講座という性格上理論中心の授業になるが、そこでとりあえず認定証をもらい、ボランティアを通して経験を磨ければという思いで始めた。

昨年の3月から初めて、ときには中断しながらもこつこつ続け、この8月にやっと修了証が届いた。
まだまだ日本語教師としての経験は0。
しかしこれで一つパスが手に入ったようなもの。昨年から立てていた5か年計画の一つが達成されたということでもあり、うれしい。
すぐにこれを持って海外に、という状況ではないにしろ、またこつこつ日本語教師としての経験をつんでいければと思っている。
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2011年08月11日

久しぶりの休日2−2

彼女は南米コロンビアのトップの大学を卒業。
そしてアメリカで博士号まであと1年という、いわゆるインテリにあたる。
なので、やはり頭がいいというのは会話をしていればにじみ出てくる。


前回かいたようなあほみたいな思い出話に花が咲いていたが、もちろん自分たちのトピックはそれだけでは終わらない。
会話の途中で、彼女がふと、日本は大丈夫なのかと聞いてきた。
日本に滞在して2週間ほど、特に東京に数日いたとのことだが、日本は韓国からの文化侵略をうけているんじゃないかと言う。
テレビドラマは韓国ドラマ。東京のいたるところに韓国スターのポスターがあり、プロモーションがあり。
よくもわるくも韓国の影響を受けすぎているんじゃないかという。
日本に短期間しかいない中でそんな発言をしてきたのはさすがだなぁと思った。
特に最近やっといろいろな運動や発言が日本で表だって出てきている。
自分は、たぶん大丈夫だと答えた。
一時的な揺れや、お金が少々韓国に流れることになっても、文化的に日本は安定しているというのが、自分の意見だった。
韓国の影響で心配しなければいけないのは、フィリピンであったりベトナムであったりという東南アジア諸国。自分の実際の滞在で感じたことだが、国が成長していく過程で盲目的に消費されていくことこそが危ない。だからこそ、今こそ東南アジアに興味があって、面白いのだということを伝えた。

次の話題は北朝鮮と自衛隊について。
自衛隊とは軍隊じゃないの?北朝鮮からの脅威についてはどう?という質問。
アメリカ軍が駐留しているが、なぜ自衛隊がいるのか?などなかなか難しい質問も。
いい質問は、考えるということをさせてくれるのでありがたい。
最近北朝鮮・韓国に興味を持ち始めたのですこし勉強しているのだが、とても興味深い。
彼女がコロンビアの出身ということで、常にアメリカとの関係、そして隣国ベネズエラとの関係を関係をかんがえなければいけない立場にいるからこそ、こんな質問がすぐに出てくるのだろう。


彼女との会話で今回一番興味深かったのは、コロンビアを含む南米、アメリカ、ヨーロッパの三角関係だった。
簡単にまとめれば、
南米にあって極端な軍事行動と反米で知られるベネズエラ。大統領はチャベス。
ベネズエラは果敢にコロンビアを攻めようとしている。それを守るという名目でいすわり、影響力を強めようとするアメリカ。アメリカはコロンビアと自由貿易協定を結ぼうともしている。
彼女は言う。アメリカとの自由協定には反対。協定が結ばれれば、きっとコロンビアにも多少利益はあるだろう。しかし国力が全く違う。アメリカ側にとっては少額でもコロンビアには大金で、そうやってコロンビアにおけるアメリカの影響は協定を結ぶことで非常に大きなものになるだろう、と。
チェ・ゲバラに代表されるように、南米には、反アメリカの革命精神がある。
そこで出てくるのが、革命好きなフランス。フランスは彼らの革命精神に対し、好意的な目で見ているという。

世界地図を想像してみて、と彼女は言った。見方によれば、ちょうど南米大陸が、アメリカとヨーロッパの真ん中に位置しているともいえるだろう、と教えてくれた。

南米大陸でも影響力を拡大したいアメリカ。海路を使えば意外なほどに南米と近いヨーロッパ。そして同じく海路を使うことで、アメリカを介さず西から徐々に南米に存在感を増しつつある中国。

こんなことを考えていると、是非にも南米を自分の目で見てみたい。
そんな話もできた今回は、とてもいい休日だった。
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2011年08月09日

久しぶりの休日2

昨日の月曜日もありがたいことに休みだった。久しぶりの連休。

昨日のメインは、大学時の友人が神戸に来た。
コロンビアの出身で、心理学の博士課程。今回は念願の日本に弟と一緒に来た。
前からぜひ会いたいといわれていたので、こうやって一日一緒に入れたことは本当に良かった。

コースとしては、新神戸で落ち合った後、昼食でしゃぶしゃぶ。
その後神戸観光の定番である北野・異人館を見学したのち、だんだん海側へ下りた。
神戸一番の目抜き通りの三宮商店街を通り、中華街・南京町で有名な豚まんを食べた。そのまま神戸港にあるハーバーランドまで行き、最後はJR線の高架下にある一風変わったショッピングの通りを使いながら三宮に戻ってくるという一日。


なによりもいろいろ話ができたことが楽しかった。
話が楽しいという自分の基準の中で、とても大切なものに話す内容の幅の広さというものがある。
あほみたいな話をしつつも、まじめな深い話もできるというのがいい。

今回は、まさにそれだった。
出会ったのは、自分がアメリカから離れる2か月ほど前。
ただ、彼女ともう一人のコロンビアの友人と自分の3人はかなり馬が合い、とても楽しい時間を過ごした。

まずは思い出話。
ある日、彼女が引越しするからと自分ともう一人のコロンビア人が駆り出された。
かなりの荷物に対し、たった3人。やれやれだった。
そこで借りた荷物運搬用の中型トラックを自分が運転する羽目になった。アパートの敷地に入り、すこしでっぱりがあったためそれを避けようと道の端に寄った。するとすさまじい音がして、見ると道のわきにあった駐車場の雨除けのフェンスがひん曲がっていた。中型トラックなんてそれまで運転したことがなく、それほど背が高いと思っていなかったからの破損だった。

あの時は悪いと思いつつ、びっくりしすぎて笑った。などと今になって振り返ればの笑い話。

またあるときには、その2人に行先も告げられず車に入れられる。とりあえず寝ておけといわれ、疲れもあってうたたね。しばらくして、とてもきれいな湖に連れて来てくれたのだと気付いた。
まだ真夜中だったが、それはアメリカを離れる自分に対してのサプライズギフトだった。暖かい飲み物や食べ物まで用意してくれ、ここで一緒に日の出を見ようという。ありがたかった。
ただ、そのうち、砂漠地帯という土地柄、明らかに予想以上に寒かった。持ってきた数少ないブランケットに包まり、震えながら日の出を待った。ほんとうにサプライズだった。

そんな話をしながらも、それだけでは終わらなかった。
だんだん、自分たちは深い話へと話し込み始めた。
(続く)
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2011年08月07日

久しぶりの休日

今日は、久しぶりの休日。
そして明日も、緊急の仕事が入らない限りは休みになる予定で、本当に久しぶりの2連休。
先月までバイトの掛け持ちのために、この2連休はとてもありがたい。

今日は、また新しい出会いがあった。

ここ神戸のいいところの一つとして、外国人と触れやいやすいことがある。
外国人交流センターという場所があり、そこで外国人との出会い・交流を促す為の掲示板があり、時々自分も利用している。

そこでスペイン語の友人募集の掲示を出し、2週間前からメールのやりとりをはじめた友人がいる。また休みに一度会おうといったものの、なかなか休みがなかった。
そしてやっと今日、彼と出会えることになった。

前のベトナム旅行でも感じた事だが、やっぱり凄い人はいろいろいるなぁと今日も感じた。
彼は、30代のスペイン人。
親の仕事で幼少から世界各国で暮らし、また姉の旅行会社においては、世界のリゾートからのプロモーション用として送られてくる招待チケットによって世界各地を訪れている。
今まで訪れた国は?と聞くと、かぞえたことがないのでよくわからないらしい。
彼自身はヨーロッパの言語9カ国を話し、通訳で生計を立てている。日本が好きらしく、今は観光ビザだが、その滞在中にできるだけ早く仕事を見つけて、ここにしばらく住みたいらしい。
話していてとても面白く、是非神戸に留まって貰えればと思った。

今回は2時間強の会話だったが、基本は半分半分スペイン語・日本語を話す。分かりにくいところは英語の会話。
今日はじめてきちんと対面で自分のスペイン語を試したが、やっぱまだまだ。話した事は動詞が分かれば、まあまあ分かる。ただ、語彙がやはり少ない。そしてなにより言葉が口からでない。聞くのはまあまあ出来ても、話すという事が出来なければ語学は伸びないな、と実感した。

明日、幸運なことに、大学時の友人のコロンビア人が神戸に来る。
半日彼らと一緒に居て神戸を案内する事になっているので、今日以上にスペイン語が練習できるのが楽しみでいる。

自分の進路がどうであれ、毎日無駄にしないように、少しでも成長できるようにという気持ちを忘れずにいきたい。そしていろいろな人に出会いたいと思う。
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2011年08月04日

また、岐路(続き)

転機は意外なところから。

現在は、ある個別指導の塾で働いている。
今後の留学計画の予定を踏まえ、アルバイトという形で。

以前にも書いたかもしれないが、その塾のオーナー兼塾長には非常に目をかけてもらっており、今回も特別よくしてもらっている。明らかに信頼してくれているというのは目に見えてわかる。(別に特別な能力があるでもない自分をこれだけ買ってくれている理由は、まったくわからないけれど。)

この夏は、兵庫の過疎地に塾をつくるというプロジェクトを進めている。
いろいろな事業をやりたい塾長と、そのあたりで似ている自分は、以前からともに行動することが多かった。その一つとして、去年のドイツのカンファレンス参加したこともあった。


先週末、いつものように塾長の運転で新規塾の予定地に向かった。
そこで聞かれたのが、自分は将来(日本で)働く気はあるのか、と。

以前から自分はこの秋に海外留学をすることは伝えてあった。
それを了承済みで、アルバイトとして雇ってもらっていた。
すべては、以前から予定していた、自分の計画遂行のため。

しかし、実はその朝に、今の生活では資金面で大きく予定を下回ることに気付いた。
税金や諸経費など、思った以上にかさむ出費にへこんでいたところだった。
そういう事情から、その塾長の質問にはっきりとノーとは言えなかった。

塾長は言った。ここに残り、自分の後を継がないか、と。
後継者が決まれば、自分は早く引退したい。そして、自分には後継者になる資質があるから、と。


今の学校は、個別指導部と語学学校の二つの部署がある。
個別指導では生徒は2,30人。語学部門では6,70人ほどの生徒がいる。
そんな塾の経営をすること。

自分は、揺れた。すぐに結論は出せないので、お盆休みもあることなので少し待ってほしいと伝えた。


もし、自分がこの学校の経営者になったら、やれること・やりたいことは多くある。
やってみたい事業や、システムづくりなど改善の余地は山ほど。
どこまで自分ができるかということを知りたいとも思う。
そして、日本各地に、一緒に働きたいと思っている友人が何人かいる。
もし、その人たちを集めて、同じ職場で一丸になって働けたらとも思う。

引き継ぐという決断をしたからといって、すぐにすべてはできないかもしれない。
正直、塾長がすぐにすべてから引退するということも怪しい気はするが、それでも自分でできることは格段に増えることだろう。
それは、将来の東南アジアでのビジネス展開に非常に有効になってくることも確か。
ただし、そうなれば、身は重くなり、しばらくは日本に留まらなければいけない。この自由度のなさには怖さがある。

この、自分の経歴や実力と比べてありえないような好機が思わぬところから来た。


いきなり外国の大学院に進学する。
しばらく日本で経験をためる。
互いに、すばらしい機会であり、一短もある。
また、岐路に立った。今回の選択は難しい。
とても迷っている。



posted by OJ at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

また、岐路

一番の希望は、働きたくない。
世界中を飛び回って、いろいろな人に出会い、いろんなものを見て、そうやって人生を過ごしたい。
また、ポイントは東南アジア。そこでビジネスを展開し、そして日本に人を送る事で日本に寄与できたらと思う。

そういう希望はあるが、その道筋は定かではない。そこで揺れる。


以前、最近いろいろ種を植えていると書いた。
その中でも大きいのが、大学院入学だった。
水面下でいろいろ動いていたところ、いくつか良い話があった。
大学時の成績評価では、合格。あとは英語のテストと推薦状があれば入学できるという。英語のテスト勉強は必要だが、勝算はある。

第一候補は、フィリピンでトップ3のラサール大学。
アジアとその中での日本を学ぶコースがある。フィリピンの富裕層が多いといわれる生徒との交流を通し、フィリピンとのコネクションを作る。外からの日本像を学び、将来のすべき事を見据える。フィリピンの文化にも精通し、今後のビジネスの素養を作る。台湾、ベトナムには往復1万円ほどでいけるため、休みを利用しこまめなプチ留学をすることで、語学の勉強も平行して行う、といった利点があった。

もう一つは、タイでナンバー1の大学。
アジア研究では、このアジア全土でも10位にランクインする。日本で言えば、そのうえには東大・京大があるのみ。
そこでは、世界各国からアジア研究を勉強しに留学生がいて、研究もハイレベル。タイ各地での野外研究だけでなく、他の国へ出向いてそこで授業を行うなどと、地の利を生かした学習ができるという。まさに研究のプロフェッショナルとしての教育が受けられる。大学の成績が非常に高かったわけではないじぶんにとっては、こんな大学にいけるとは、という驚きがある。


そこで迷っていた。
そんな折に、急にまた意外なところから転機が訪れた。
(続く)
posted by OJ at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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